ミカルゲ♂/メア(mea)

「メアはメアだっキョン!おまえはなんて言うっキョン?」
「なんでメアのことバカにするっキョン!?おまえの方がバカだっキョン!バーカバーカ!!」
「えーなんでタバスコ飲まないっキョン?おいしいのにもったいないっキョーン!」

喋り方に特徴のある、明るい性格のひと。本名はナイトメアというが、面倒くさいらしく縮めてメアと名乗っている。
あまりにも明るすぎるので、テンペストとギルティからはウザがられているが当の本人は全く気にしていない。
辛い物が好きだが、辛さの度合いを超えてしまっている。タバスコは飲み物らしい。
左足に要石をはめられている。何故はめられているのか彼自身は覚えていない。

念力などの不思議な力を使って戦う特殊的なバトルスタイル。
バトルの時以外でも人や物を浮かせたり出来るのだが、身体を動かす方が好きなので、普段はあまり使わない。

▼過去
大昔、大勢の悪さをしでかした魂があった。
その大勢の魂は一つになり、やがて人の形を持った。
最初は数々の人格が交互に表に出たり引っ込んだりを繰り返していたのだが、とある事件から一つを除き残りの魂は封印されてしまった。
残った一つの魂こそがメアだった。彼の悪さは、幼い故のものだった。